選択肢の幅

薬剤師の求人状況は、ここ最近で急激な変化を遂げています。かつては病院と処方箋の薬局がワンセットだったものが、今では医薬分業によってドラッグストアが躍進し、薬事法改定によって平成18年4月の入学生から大学の薬学課程が6年に延長。新卒者が22年度から2年間、空白になるという事態も起こっています。そのため2009年から2010年までは、新卒の薬学生にとってチャンスの年、とも言われており、よほど求人内容を選ばない限りは前倒しで採用される可能性もあると言われています。また、医薬分業が進んだ結果、都市部と地方で薬剤師の在籍数に格差が生まれており、転職を考える薬剤師にもチャンスはあると見ることができるでしょう。しかし、いくらニーズが高まっているからといって、焦りは禁物。自分が目指す方向は何か、常に考えながら求人情報を見ていくようにしましょう。

PickUp